コロナ禍も早くも4年目に入りました。
まだまだ終息には遠い感じもしますが、今年も一層「安心安全な診療環境への取組み」には医院として出来る事をドンドン取り入れていこうと思います。
さて従来から「基本に忠実に!」「より効果のある良いものを取り入れる」をモットーに「ご来院頂く患者さんの為」にも「働くスタッフの為」にも感染対策を強化してきました。
既にホームページでも ご紹介しております通り、使用する全ての器具や機器類の滅菌消毒は言うまでもなく、人が触れる全ての場所を定期的にアルコール拭きを行うほか診療室内や待合室は定期的に外気との換気を行っております。
今回はパート①として特に従来よりも、さらに強化した待合室や診療室内の空調についてご紹介します。
具体的には。。。
1.インフルエンザウィルスを初めとした感染ウィルスに効果の高い「セラ水(次亜塩素酸水)」のエア噴霧を実施しております
待合室・カウンセリングルームなど密集する可能性の高い場所やリネン室・スタッフルームなど患者様や従業員が頻繁に出入りする場所すべてに設置・継続して行っております。
たくさんの場所から空調実施!
←診療室出入り口付近
←待合室周辺
←カウンセリングルーム内
←リネン室内
←スタッフルーム
←技工室内
2.待合室にはシリコンバレーで開発された世界最強レベル高性能空気清浄機器「AirdogX8Pro」を設置
昨秋より受付カウンター周辺から診療室全体を高性能空気清浄機を使い空気清浄を行っております。
AirdogX8 Proはウィルス・細菌・バクテリアなどの感染防止PM2.5やホルムアルデヒドなどの除去に有効とされています
・シリコンバレーで開発された米国特許取得の独自技術
「TPAフィルター」を搭載した空気清浄機
・電磁場をつくることにより有害物質をプラスイオンに帯電させ磁石
のようにフィルターに汚れを吸着させることでウイルスの6分の1
より細かい0.0146μmの微細粒子の99.8%の除去を可能
※全国6,000カ所以上の医療機関や教育施設をはじめ宮内庁、宇宙関連事業施設などにも導入