表側からの矯正治療とは

症例の研究や検証も多く、治療法として最も確立されているものになります。
メリットとデメリット
メリット
- 1. 歯が動きやすい
- 2. ブラケット周りの汚れが目に見えるので歯磨きがやりやすい
- 3. 装置の調整がやりやすい
デメリット
- 1. 装置が目立つ
- 2. 装置の厚みで歯が盛り上がってしまうので、口を閉じにくい
- 3. 唇や頬の裏などに装置が当たるので、口内炎になりやすい
Q & A
- 目立たない矯正治療はありますか?
歯の表面につける矯正装置には透明で目立たないブラケットを使用することができます。
また、歯をきれいに動かすワイヤーも従来の銀色のワイヤーだけでなく、歯の色に近い色でコーティングされたワイヤーを使用しますので、より目立たない矯正治療が可能となりました。